本気と躊躇いの司法試験ブログ

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2児の父の30代サラリーマンが司法試験合格を目指す

妻に、弱音を吐くことができた、少し

妻には、社内異動を目指すことは伝えていた。

ただ、どちらかというと前向きな伝え方をしていた。

けど、もう少し、本音を伝えることができた。

今の仕事に熱意がなくなってしまって頑張れないということ、それは将来を見据えたときに仕事的にはマイナスかもしれないけれど、どうしてもがんばれないこと。仕方なくやってる感覚で、だから、激務ももう嫌なこと。

本当は、日中はいいとしても、それ以外には仕事なんかしないで本読んで過ごしたいこと。

 

こんな風に、自分のだめなとこを伝えられたことってほとんどなかった。

少し、心がスッキリした。

 

また、妻と2人でマインドフルネス瞑想に取り組んでみたりもした。

ケータイ見てると一瞬だけど、瞑想に取り組む5分は、とても長い。

 

良く寝てる子どもたち2人を眺めて、こうして2人の人間が、自分の側で、育ってる。

それだけで、立派なことだよなぁって、思った。

仕事の失敗は嫌だし、暴力的な激務は大っ嫌いだ。

そんな風に思って、思うようにいかなくて、それでも、失敗ばかりだろうと、熱意を失おうと、生きて、後進を育ててる。

それだけで、立派じゃないか。認めてあげやう、自分自身を。

 

眠いです、、。