久しぶりの会食を経て、改めて感じたこと、それは逃げ出そうということ
コロナが猛威を振るう中、妻の妊娠もあったため、半年以上会食には一切参加していなかったが、久しぶりの会食に参加した。
ただし、お酒は飲まなかった。
今の職場は一刻も早く去りたいって思ってる。
それは変わらない。
ただ、一緒に働いてる人たちの、仕事以外の生活を聞いたり、伝えたりするのは、楽しかった。
ストレス解消になったなと思う。
みんな良い人だし、自分に無いものを持ってたりする。
一方でこうして日々、つらいなぁと思いながら仕事して、徹夜したりしながら、おじさんになり、引退していく。
そんな未来に、自分は魅力を感じれなくて。
魅力を感じれないからこそ、こういう呟き方になるわけでして。
元々はこのプロジェクトをやり切ろうって思ってた。
でも、今の立ち位置は中途半端で。
それが無性に腹立たしくて。
次のプロジェクトでがんばろうとも思えてなくて。
楽しい時間を過ごした後に、異動に全力を尽くそうって、皮肉にも、一層そう感じた。
明日の夜か、明後日の夜か、仕事しないとやばいのに、終わってないのに、会食に行ってしまたまった。
少し後悔している。
ただ、あまりに家庭に責任を気負いすぎていて、重荷に感じてしまうところもあったから、少しバランスを取れたかな。
ありがとう、ごめんね。
あまりにも自分でコントロールできないこと。
ここに、根本的なストレスがある。
みんなそうなのかもしれない。
私も、そこがどうにも辛くて、逃げ出したい。
投げ出したい。
明日、ひとりの時間が欲しい。
そう、妻に伝えられるかな。
今週は保育園含めて任せてばかりだった。
本当、申し訳ない。
忙げ。
今こそ、逃げて、新しいものを掴め。