本気と躊躇いの司法試験ブログ

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2児の父の30代サラリーマンが司法試験合格を目指す

久しぶりの会食を経て、改めて感じたこと、それは逃げ出そうということ

コロナが猛威を振るう中、妻の妊娠もあったため、半年以上会食には一切参加していなかったが、久しぶりの会食に参加した。

ただし、お酒は飲まなかった。

 

今の職場は一刻も早く去りたいって思ってる。

それは変わらない。

 

ただ、一緒に働いてる人たちの、仕事以外の生活を聞いたり、伝えたりするのは、楽しかった。

ストレス解消になったなと思う。

 

みんな良い人だし、自分に無いものを持ってたりする。

一方でこうして日々、つらいなぁと思いながら仕事して、徹夜したりしながら、おじさんになり、引退していく。

 

そんな未来に、自分は魅力を感じれなくて。

魅力を感じれないからこそ、こういう呟き方になるわけでして。

 

元々はこのプロジェクトをやり切ろうって思ってた。

でも、今の立ち位置は中途半端で。

それが無性に腹立たしくて。

次のプロジェクトでがんばろうとも思えてなくて。

 

楽しい時間を過ごした後に、異動に全力を尽くそうって、皮肉にも、一層そう感じた。

 

明日の夜か、明後日の夜か、仕事しないとやばいのに、終わってないのに、会食に行ってしまたまった。

少し後悔している。

ただ、あまりに家庭に責任を気負いすぎていて、重荷に感じてしまうところもあったから、少しバランスを取れたかな。

ありがとう、ごめんね。

 

あまりにも自分でコントロールできないこと。

ここに、根本的なストレスがある。

みんなそうなのかもしれない。

私も、そこがどうにも辛くて、逃げ出したい。

投げ出したい。

 

明日、ひとりの時間が欲しい。

そう、妻に伝えられるかな。

今週は保育園含めて任せてばかりだった。

本当、申し訳ない。

 

忙げ。

今こそ、逃げて、新しいものを掴め。