本気と躊躇いの司法試験ブログ

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2児の父の30代サラリーマンが司法試験合格を目指す

異動決定!!!

まさかの、面接決まってからはトントン拍子にあっという間に、異動決定!

家族ともこれからを色々話した。

 

さて、ここから、引き継ぎが2ヶ月か3ヶ月か。

この気まずくて申し訳ない期間をいかに乗り越えるかだな。

何より、上司になんと伝えるか。。。

言うても、たくさんお世話になったからなぁ。

 

違った意味で精神的負担が大きい月日が続く。

ファイトだ。

未練。まだ、異動が決まってもいないのに、本当に異動したいのか?と。心は移ろう。

面接が漸く決まった。

同僚が、冗談で、稼働前(私の業界では、新しいシステムに切り替わって動き始めることを稼働と呼ぶ)に応募して異動したら、ごめん。みたいな言ってて、ハハハと乾いた笑いで過ごす。

私、応募して、もう面接しようとしてます。

 

散々考えて、ずっと携わってきたプロジェクトだけれど、設計まではやりきったから、もう、いい。もう、疲れたから、中途半端な立場で、最後までやり切ろうっていうことも思えなくなったから、決めた。

かつ、司法試験とか、家族のこと、働き方を考えて、転職でなく、異動にした。

 

それが、いざ面接が決まり、周りで異動について冗談で話している、まさかおれが途中でいなくなるなんてまるで想像していない同僚を前にして、稼働までやりきった方がよかった?なんて思ったりしてる。

 

毎日終電で帰って、週末にも仕事して憂鬱になって、残業規制で上司にヒアリングされて苛立って。

そんな風にどんどん愛想を尽かして。

それでも同僚は良い人で。

彼らにマジで?って思われることを想像して、また、将来あの時途中で投げ出したって自己評価してしまうことを不安に思って、未練を感じてる。

 

面接までに自己と対話して決着つけないと。

今週末も、仕事もあるのだけど。。。

 

どうしてこんなに、人は弱く、移ろうのだろうが。

もっと自己を強く持って生きられたらいいのに。

 

妻にも面接のことまだ言えてない。

なぜ、言えてない?

よくわからない。一緒に乗り越えていきたいのに。心は、ままならない。

 

子どもが小学校入る前には、定住したい。今の土地にずっといるつもりはない。

 

学区とか考えると、いきなりの引越しは難しくて、ある程度居住して、県内の情報を集めてもう一度引っ越す。そのくらいの時間が欲しい。

そう思うと、子どもが今3歳。

2年は欲しいと思うと、遅くとも来年には、異動して、引っ越したい。

来年と思えば、今の仕事やり切ることもできる。

でも、その時に行きたい職場が応募しているとは限らない。

 

色々と要素が複雑になってしまってる。

•子育て(転園)

•子育て(小学校)

•子育て(家族と過ごす時間が欲しい)

•仕事の辛さ(インサイドに行きたい)

•仕事の辛さ(司法試験の勉強時間確保)

•応募部署(専門性がほしい)

•自尊心(やりきったと思って異動したい)

•人間関係(上司が嫌い)

 

けど、過程であれこれ考えるのはいいが、結論はシンプルにしないと、ブレる。ひよる。

 

おれは、なぜ、異動したい?

究極のところ、なぜ?

 

仕事のしんどさ?

家庭?

司法試験?

 

人にどう伝えるかじゃない。

自分が、どう生きたいかだ。

 

。。。。。。。。。(沈黙)

 

家族との時間、だな。

 

司法試験は、自分に合った仕事をしたい、組織での仕事から、プロフェッショナルとしての生き方がしたい。社会正義を綺麗事であっても唱えたい。そういう、強い思いがある。

 

でも、それも、家族との時間を十分に慈しむことができてこそ、だと思ってる。

一時的には家庭を犠牲にせざるを得ない時もあるかもしれない。

でも、自分で選んだことだ。

 

今は、強制的に、組織と顧客の強固な事情に巻き込まれている。だから、辛い。許せない。やるせない。

 

例え内容に誇りを持たなくても、家族との時間、自分の時間があれば、幸せに生きられる。

 

もちろん、こんな、楽になりたい!荷物を降ろしたい!こんな理由が、面接で言えるわけない。

面接用の、でも本当の、想いとロジックを用意することになる。

けど、自分の価値観の芯は持たないと、揺らぐ。

 

あと1年、家族との時間を犠牲にしてまで、今のプロジェクトを、合っているともやりたいとも思えてない今の仕事を、キャリアをきれいにするためにやるべきか?心を擦り減らしてやるべきか?

 

そう思えないから、決めたんだ。

 

一時、罪悪感も感じるだろう。

後ろ指も刺されるだろう。

失う人間関係もあるだろう。

 

それでも、もっと大切な価値があるから。

躊躇わず、進もう。

組織は回る。

残酷なまでに。

だから自分は、自分を大切にしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

夜風が涼しくなってきた。時間がなによりも大切。休日、お昼まで寝るのはやめにしたい。

この土日、昼過ぎまで寝てしまった。

妻にも、苦労をかけた。

 

仕事の不満、やり残し、平日に皆無の自分時間。

そういうのを、全然理想的でない形で取り戻そうとして、夜更かしし、寝坊する。

本当に集中すべきことを後回しにして。

 

今日も、ハンターハンターを読み直してしまった。

社内異動にもっと注力すべきなのに。

 

ランニング習慣、続けられている。

初めは2kmで痛くなっていた脚も、6km強走っても大丈夫になった。

走ると、気持ちがスッキリする。

走っている間は、自分の身体に、思考が浮かんでいくことに、集中できる。

マインドフルネス瞑想と、同じような感覚。

 

仕事はまだまだうまくいってなくて。

時が過ぎるのを待っているところがある。

あの火種がいつ燃えるかなぁ、とか思いながら。

入院できたら良いのにって思ってる。

 

社内公募、記載の期限を過ぎても書類選考結果が一向に来ない。

つまりダメなんだろうけど、こんな会社でいいのだろうか。。。

 

SIerなんてビジネスモデル、なくなってしまえ。

 

横道逸れた。

散歩に出た。

妻は授乳もあるから、こんなに気軽に外には出れない。

すまない、ありがとう。

 

夜風が涼しく、心地よい。

台風の前の静けさなのか、穏やかな風だ。

 

自分は、ものすごく仕事を嫌がっている。

その感覚に自覚的になれること。

それが、ランニングでのストレス発散や、瞑想でいまここと向き合うことのメリットなのかもしれない。

 

もっと、大切に時間を使いたい。

最近の過ごし方は、もったいない。

 

社内異動達成して、早く司法試験のこと書きたい。

伊藤塾YouTube見てる場合じゃないっての。

 

なんだこの人生。

という漫画を読んだ。

 

きっと、たくさんの人が感じてる。

そんな労働の現実を変えたい。

 

家族を適切に大切にするには、仕事が適切でないと難しい。

家族を大切にできないと、社会に適切に向き合えない。

 

仕事で思い詰めることを防ぐには、収入と流動性を両立することが大切だよな。

社内異動だけじゃなくて、転職も並行して取り組んだらいいかな。

その方が、いい経験になるかな。

 

でも、転職において、インサイドで残業少なく、緊急対応なく、数年のうちに第3子の育休とります、みたいな思いを達成するのは、それはそれで難易度高いよな。

今の会社なら、それなりに貢献したし、割り切れる。

次の会社だったら、もし、しんどい職場に当たってしまっても、まずは頑張らないと仕方がない。

けど、司法試験と思ってる自分が、月の職場でも全力になろうと思ったら、あっという間に4年5年経ってしまう。

 

あーやっぱり、金曜、帰らすに仕事やりとげとけば良かった。

これから仕事なんて、したくねーよ。

かと言って、早起きも無理です。

 

あー、明日も、憂鬱だ。

休日に仕事という絶望

平日でも、夜に仕事をもう一回すると思うと、嫌になる。

休日に仕事があると思うと、絶望する。

 

金曜日に徹夜してでもやり切った方が、気持ちの面ではプラスではないかと思う。

でも、金曜日の夜には、週末やるしかないか、と諦めの気持ちが出る。

 

時間内にやり切ると、終わりを決めないからできない?

 

そんな精神論はやめてほしい。

そんな現場任せが、世の中を理不尽にしている。

 

マインドフルネスになれない日々。

やっかいごとばかりの人生には、特効薬はない。

久しぶりの会食を経て、改めて感じたこと、それは逃げ出そうということ

コロナが猛威を振るう中、妻の妊娠もあったため、半年以上会食には一切参加していなかったが、久しぶりの会食に参加した。

ただし、お酒は飲まなかった。

 

今の職場は一刻も早く去りたいって思ってる。

それは変わらない。

 

ただ、一緒に働いてる人たちの、仕事以外の生活を聞いたり、伝えたりするのは、楽しかった。

ストレス解消になったなと思う。

 

みんな良い人だし、自分に無いものを持ってたりする。

一方でこうして日々、つらいなぁと思いながら仕事して、徹夜したりしながら、おじさんになり、引退していく。

 

そんな未来に、自分は魅力を感じれなくて。

魅力を感じれないからこそ、こういう呟き方になるわけでして。

 

元々はこのプロジェクトをやり切ろうって思ってた。

でも、今の立ち位置は中途半端で。

それが無性に腹立たしくて。

次のプロジェクトでがんばろうとも思えてなくて。

 

楽しい時間を過ごした後に、異動に全力を尽くそうって、皮肉にも、一層そう感じた。

 

明日の夜か、明後日の夜か、仕事しないとやばいのに、終わってないのに、会食に行ってしまたまった。

少し後悔している。

ただ、あまりに家庭に責任を気負いすぎていて、重荷に感じてしまうところもあったから、少しバランスを取れたかな。

ありがとう、ごめんね。

 

あまりにも自分でコントロールできないこと。

ここに、根本的なストレスがある。

みんなそうなのかもしれない。

私も、そこがどうにも辛くて、逃げ出したい。

投げ出したい。

 

明日、ひとりの時間が欲しい。

そう、妻に伝えられるかな。

今週は保育園含めて任せてばかりだった。

本当、申し訳ない。

 

忙げ。

今こそ、逃げて、新しいものを掴め。

 

 

連日、深夜帰り。以前の働き方に舞い戻っている。

首題の通り。

保育園お迎えを義務でなくしたら、以前の働き方に舞い戻ってしまった。

プロジェクトのフェーズ的にしんどいというのもある。

というか、それが大きい。

 

でも、こうもあっさり、深夜勤務が続くと、一層、直ちに異動したい、辞めたいと思う。

狂ってる。

 

不動産事業やったって、すぐに引退できるものではないし、休職という選択肢を取らないのであれば、転職か異動しかない。

となると数ヶ月の計画だ。

 

あー、プロジェクト再開前に立ち去ればよかった。思いつくのが、遅かった。

 

後悔先に立たず。

 

まぉ、出産前後の負荷をさげたい時期だったけど。