お先に失礼するためのメンタルと仕事術
があったら、簡単に身につけられるそんなスキルがあったら、喉から手が出るほどほしい。
たぶん、誰もが、それぞれの環境で手探りでみにつけるしかない。
けれど、その手探りのプロセスは、他の環境にいる誰かにとっても役に立つのではないたろうか。少しだけかもしれないけれど、後押しできるのではないだろうか。
だから、身バレしない程度にぼかしてとはなるけれど、書いていこうと思う。
働き方が、この社会の幸福度を大きな左右する。
家庭が根底だと思うけど、働くことは、家庭を否応なく、侵食してくるから。
お金という形で。
時間という形で。
心身の消耗という形で。
弁護士になったら、働く人たちを少しでも幸福にする仕事をしたい。
まずは、仕事ができるから、仕事をやり切ることができるから、早く帰る資格があるんだ。仕事が残ってるのに、なんで帰るんだ?
そんな現実的な課題、心理的な抵抗、周囲の評価や目に打ち勝つ方法を探ろう。
たぶん、劇的に仕事が進むことなんてない。
だから、品質とスピードと人件費(残業コスト)の折り合いをつけつつ、折り合いつけようしてることを周囲に示しつつ、そうは言っても定時内ではおわり得ない仕事量を当然に求める顧客と自社文化と闘っていかないといけない。
自分の信じる正義、幸福を軸に、他者を尊重しつつ、矛盾するところでは、最終的には自分の信じるところを優先するしかない。
他者を優先し過ぎる性格、本性であることは嫌というほど分かってる。多少、過剰なくらいに周囲の評価、雑音から耳を閉ざすべきなんだ。
仕事で失敗したって、評価をおとしたって、クビになったって、死ぬわけではない。
弱い凡人は、過剰なくらいに、周囲の評価、雑音、世間というおばけから耳を閉ざすべきなんだ。
今日も1日、がんばろう。
今日は、保育園お迎えは延長なしで行くことにした。週の後半だけ、打ち合わせで押す日だけ、延長にするよ。
今日も、お先に失礼しますよ!
Take it easy! Life goes on!